教室の理念


うたからはじめてのびのび育つ


 世界観が広がる音楽レッスンで 自信がつき 豊かな人生になる


ごいし声楽ピアノ教室は、

《音楽で自分を表現する喜びをみつけることで、豊かな人生を送ることが出来る》
という想いです。


なぜなら、


声や音で表現することで、好きなことに夢中になれます。


なぜ、そうおもったのかというと?

実は、教室に通う多くのお母様からこう言われました。


『歌を歌ったり、ピアノを弾いたりしている時がとても幸せそうで、こちらも楽しくなる』


自分の好きなことが見つかって、それに夢中になれる人生って素敵ですよね。

音楽を通して好きなことに夢中になれる能力は、人生を明るくしてくれます。




私は自分自身が音楽に夢中になって楽しく過ごした経験もあり、大病をしたあとも音楽を表現することで、
“自分を大事に思うことが出来る”
という場面をたくさん経験しました。



なので、『音楽で自分を表現すること』を意識して

楽譜から、物語のように立体的な登場人物や、場面を想像して表現する指導を通して、生徒さんが音楽で自分の世界観を表現することが出来るようになります。

歌が好きな子がずっと歌っていられたり、
ピアノが好きな子が、色々な曲で自分を表現できる。



これからの時代、何ができるか?ではなく

「何がしたいか?」を大切にしましょう。


選択・決断でき、豊かな人生になる

ごいし声楽ピアノ教室です

講師プロフィール


五石絵美

4歳から幼稚園の音楽教室でピアノを習い始め、小学1年から家の近くの個人教室に通う。
うたうことが大好きで、小学校の休み時間に音楽室に行くのが楽しみでした。

習い事をかなり多くしていたので、練習の習慣がなくピアノの進みはゆっくりでしたが、音楽はずっと大好きでした。
特にミュージカルが好きで、劇団四季の鑑賞に通いました。
キャストのプロフィールにある音楽大学卒という文字が、音楽大学に進もうと思ったきっかけです。

浦和第一女子高等学校に入学し、音楽部(合唱部)に入る。
ミュージカルからアカペラまでさまざまな言語の色々な種類の音楽を勉強しました。ウィーンに演奏旅行。現地の合唱団と交流。
高校一年から本格的に声楽を習い始める。大学入試のために、ソルフェージュ、聴音、新曲視唱、和声、などの科目の勉強をスタート。ピアノの練習の習慣は高校でつきました。

東京音楽大学音楽学部声楽専攻に入学。演奏活動スタート。オペラ、ミュージカルなどに出演。教会の聖歌隊に土日に参加し、外国人牧師とも積極的に英語で交流しました。人前で演奏する喜び、また、覚悟を感じる経験でした。
卒業後、東京音楽大学研究科声楽専攻に入学。英語で外国人のアシスタントをする。クラシック以外に、ジャズも歌うようになる。
日米会話学院夜間コースに通う。
イタリア・フィレンツェの Istitute Europeoに短期留学。現地で知り合ったドイツ人のピアニストと演奏会に出演した。

結婚、次男出産後、奈良に引っ越す。
息子の幼稚園での声楽指導をきっかけに、西大寺幼稚園、光が丘幼稚園で声楽講師として2歳から5歳のこどもたちを指導。
こどもCLASSIC塾で親子deコーラスを指導・指揮。経験を親子で共有できる取り組みにも積極的に取り組んでいる。
令和五年度より、けいはんな親子コーラスの立ち上げ、声楽指導と、合唱指揮に本格的に取り組む。

中澤  恵

導入期は、とにかく楽しく、生徒さんが笑顔でいられるレッスンをしています🎵
そこから綺麗な響きを作れる耳を育てていきます。

ピアノや音楽が人生で大切なものとなるような、心を育てるレッスンで、お子さまの演奏能力も基礎から確実に成長します。

相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを故柴田 翠氏に師事。
ポーランド国立ショパンアカデミー研修に参加。期間中K ・ギィエルジョード氏に師事、また、在学中も同氏の公開レッスンを受講。
これまで、「オータムコンサート」、「ラインシェーネ ピアノデュオの愉しみ」等に出演。「ムジークフェストなら2014 世界の架け橋」では、フルートと横笛とのトリオにて出演。
現在、ソロ、アンサンブル、伴奏、後進の指導にあたっている。
奈良県音楽芸術協会、奈良市音楽協会、門真市音楽協会会員。